雲の順張り手法を研究中!成功例と失敗例まとめ~同じ手法を繰り返し行うと見えてくること~

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志衣です。

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 バイナリーオプションにて雲を使った順張り手法をひたすらトレードしています。これからバイナリーをされる方にも比較的見つけやすい相場だと思います。

今回は成功例と失敗例をまとめてみました。

同じ手法でずっとトレードを続けると、なぜそうなのか見えてくることがたくさんありました。

【バイナリーオプション取引所:theoption

*POINT*

・バイナリーオプションやFXに興味がある方

・順張り手法を知りたい方

 にもオススメの記事となっています。

f:id:ce-ciel:20190310223223j:plain

雲を使った順張り手法

先週はずっと雲を使った順張り手法でバイナリーオプションのトレードを行ってきました。詳しい手法のやり方はこちらの記事になります。

www.change-my-life-s2.com

 

 

 簡単に説明すると、ほとんど値動きがない相場でどちらかに雲を抜けて相場が動いていった場合、その方向にエントリーしていくというやり方になります。

f:id:ce-ciel:20190326154013p:plain

先ほどの記事でも紹介しているこちらの相場は、ほとんど値動きがないのがローソク足から見て取れると思います。

ここから雲を下に抜けていったので、ローソク足が確定した時点でエントリーしています。

 

一目均衡表の雲の表示の仕方

この雲は一目均衡表の中にある雲のことです。

www.change-my-life-s2.com

こちらはMT4で行った設定方法で、項目は以下の通りです。

・転換線

・基準線

・遅行スパン

・雲(上昇)

・雲(下落)

 

この項目は使うチャートによって、雲の欄がない場合があります。

ですが、雲がない場合でも表示されることもあるので試してみてください。

また、アプリによっては一部一目均衡表が入っていない場合があったり、RSI部分に雲が表示される場合などがあります。

 

なぜ順張りがいいのか

今まで私はバイナリーでトレードをする際に逆張りでトレードをすることが多くありました。FXでもトレードするようになり相場の流れにのることの難しさを感じました。

短い時間での相場分析に慣れてしまうと、FXのようにある程度中期、長期目線のトレードにかなり不利になってしまうと感じました。

バイナリーを専業でと考えている方は最初からバイナリーを極めるために努力をしていると思いますが、どちらもトレードしたい方はFXからスタートすることをオススメします。

私のように逆だといろいろ苦労します。

大きな上昇トレンドが発生している相場でのショート、lowエントリー(下落すると思いエントリーすること。FX::ショート バイナリー:low)がとても危険なエントリーであるように、相場の流れにのるということはとても大切なことだと思います。

 

FXで相場にのって利益を出すためにも、バイナリーも順張りで相場の流れや動きをもっと学びたいと思っています。

 

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雲を使った順張り手法~成功例~

この2週間の間に行ったトレードで成功例をまとめました。

*日付時間は順不同

すべてhighlow 15分トレードでのエントリーでチャートはすべて1分足です。

 

①AUD/JPY(豪ドル円)

lowエントリー

f:id:ce-ciel:20190407094511p:plain

途中上昇しましたがその後また下落して、少しの間値動きがあまりなくなり、雲を割ってさらに下落していった相場。

その後反発して上昇を見せることはなくさらに下落していき、キレイにとることができました。

 

②EUR/USD(ユーロドル)

lowエントリー

f:id:ce-ciel:20190407094527p:plain

これは完全に売りが強く下落していったパターンです。

このチャート上では買いのローソク足(赤)が3本しかなく、雲付近で一度停滞したのがわかると思います。

ここから雲を割ってさらに下落していきました。

 

勝てた相場の共通点

・ローソク足の実体がしっかりと雲を抜けている

・値動きが少しの間でも停滞している

という点が挙げられます。

 

 

雲を使った順張り手法~失敗例~

USD/JPY(ドル円)

highエントリーf:id:ce-ciel:20190407094546p:plain

成功例②と同じようにぐんぐん上昇していきひげが雲を破っていきましたが、結果的にこのエントリー上では負けてしまった相場になります。

この後ドル円がどのような動きを見せたかというと・・・
 

f:id:ce-ciel:20190407094602p:plain

一時的に下落したものの、その後さらに上昇。

この一時的な下落で私は負けました。

 

敗因は?

ローソク足のひげ=雲を抜けた瞬間に売られたという証拠です。

その売りにつられて一時下落したが、中心線付近で雲を抜けきらずに反発し上昇。

f:id:ce-ciel:20190407172657p:plain

この四角の部分のローソク足

これは注意が必要なポイントだったので反省ですね。

ちなみにこのローソク足ができるまでの例をまとめてみました。

f:id:ce-ciel:20190407172132p:plain

最終的には売りが強まって一本のローソク足が確定するなどが考えられます。

 

エントリーしなかった相場

・ 実体が大きすぎる

これは大きく下がったことによる反発が怖かったためエントリーしなかった相場があります。おそらく次のギリギリセーフ編と似たような感じだったかと思います。

 

【おまけ】ギリギリセーフ編

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 エントリー時の価格1.12304

判定時の価格1.12262

lowエントリー

 

取引画面をよく見てもらえるとわかるのですが、一時は上がってしまい負けていたのですが、最後にぽてっと本当に少しだけ下がってくれたトレードです。

FXでならマイナスというところですが、このようにほんの少しだけ相場が自分のほうに動いてくれただけで、通常のペイアウトをもらうことができます。

これがバイナリーのいいところであり、怖いところ。

とりあえず勝てたので結果オーライでしたが、もっときれいにとれる相場を探してエントリーしていきたいと思います。

 

まとめ

【同じ手法をひたすら繰り返すことで見えてくることがある】

このような相場以外は今回はエントリーを控え、ついついやってしまいそうになる逆張りをぐっと抑え、同じ相場を探し続けました。

そこで、同じように探していても負ける相場も勝てる相場もあります。

でも、なぜ負けたのか、どうして勝てたのかを研究するいい時間することができました。

しばらくはこの調子で雲の順張り手法をひたすら続けていきたいと思います。

 

 

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